【7/5(日) 10~13時】伊勢外宮前・あさ福市 マーケットのご案内です

7/5(日) 10~13時にて、『伊勢・外宮北御門前 (げくう・きたみかど・まえ) あさ福市 (第12回)』を開催いたします。

無農薬・有機栽培のこだわり野菜を中心に、くらしを彩る “安心・安全” で “こだわり” ある出品者とアイテムが集まります。作り手と使い手のコミュニケーションを通じて、健康快適なライフスタイルにお役立てください。

7/2開催時の模様 。一曜菜園さんの無農薬栽培・枝豆が大好評でした。7/5も販売予定です。
7/2開催時の模様

また今回は大好評の「新万葉染め・草木染めワークショップ」を開催します。今後あさ福市では、とくに子供の知的好奇心に響くような体験型企画に注力してまいりたいと思っています。現在数名にお声かけして企画準備中。ワークショップのリクエストを絶賛受付中です。

さらに、今回は「たねとりYouTuber」こと 時芽輝農場(三重県松阪市) の池添友一さんにお越しいただき、 日本在来種をつなぐことの重要性や、種子法の現状なども伝えてもらいます。普段なかなか見る機会のない、在来種の種もご覧いただけます。

あさ福市会場でも展開予定の『在来種の交換所』構想についてもご説明いただきます。

池添さんとのお話を通じて、農作物の源流についてご理解を深めてください。

11時ころよりご登壇いただく予定です。

色彩豐かな日本の在来種をご覧いただきながら、在来種をつなぐことの重要性や、種子法の現状などをお伝えします。 11時頃よりご登壇予定です。

雨でも安心の屋根つき会場です。専用駐車場(2か所で20台)もご用意いたしまして、皆様のお越しをお待ちいたします。 

伊勢うどん『中むら』さんのご厚意でお借りした駐車場(会場まで徒歩1分)を第1駐車場としてご用意いたします。

7/5(第12回)開催「伊勢・外宮北御門(きたみかど)前 あさ福市マーケット」のご案内

令和2年7月5日(日) 10:00~13:00頃
※雨天決行(屋根があります

【住所】
伊勢市本町12-13 外宮北御門前 [MAP]
※伊勢市観光協会斜め向かい/伊勢うどん 中むら さん隣

★駐車場について★
会場直近(徒歩1分)に専用第1駐車場(約10台)、徒歩3分の場所に第2駐車場(約10台)をご用意しております。

★ただ、可能な方は、なるべく自転車/徒歩/公共交通機関のご利用をお願いたします★

【Facebook イベントページ 】
https://www.facebook.com/events/3050766931684468/

【Instagram 】
https://www.instagram.com/asa.fuku.ichi/

【主催・お問合せ先】
0596-64-8111, mail@asafuku.jp (麻福株式会社)


【出品者/出店者のご案内(敬称略・順不同) 】 


※天候等の理由により、直前になっての出品中止・変更の可能性がございます。予めご容赦ください。

名称をクリックいただけますと詳細情報をご覧いただけます。

◆ 無農薬/有機栽培のこだわり農家

◆天然酵母パン

◆お惣菜、ドリンク

◆くらしを彩るアイテム

◆ワークショップ

◆お話会

◆ボランティア募集

◆過去の開催模様

その他、「こちらのページ」よりご参照ください。


外宮北御門(げくう・きたみかど)について

伊勢神宮外宮のご祭神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)は、衣食住・広く産業の守り神です。外宮には「表参道」と「北御門(きたみかど)」との2つの入口があります。現在の正門は前者ですが、「北御門」は明治30年代に伊勢市駅(旧山田駅)ができる前までは正門でした。

江戸時代、全国より多くの民衆が歩いて参拝(集団参拝:おかげまいり)した時代は、外宮といえば現在の北御門の場所を目指していました。約1500年にわたる外宮の歴史の中で1400年は正門と位置づけられていた重みある場所ですが、現在はこれらの事実があまり知られていないようです。

本マーケットを通して、外宮北御門の周知、ならびに、外宮北御門前地域の発展に微力ながら貢献して参ります。


◆ 無農薬/有機栽培のこだわり地元食材

◎一曜菜園

三重県伊勢市の畑で農薬を使わずに野菜を作っています。屋号の一曜菜園は、二人の子供の名前から取りました。自分の子どもたちのように愛情を注いで、おいしい野菜を作りたいと思い新規就農しました。子供たちに安心して食べさせられる安全でおいしい野菜を作れるように日々奮闘中です。太陽の光をいっぱいに浴びた新鮮な野菜が栄養価も高く、味も良いのではないかと思い、露地栽培で農薬を使わずに栽培しています。

★当日の販売予定品★

  • 枝豆
  • レッドアマランサス
  • スイスチャード
  • モロヘイヤ
  • スイートバジル
  • なす
  • きゅうり  など
前回大好評だった無農薬・枝豆。大地の旨味が凝縮しています。
レッドアマランサス 。大きめなので生食以外に、炒め物などでもOK。
写真出典: https://www.marcheaozora.com/?pid=124981767
ピンク、オレンジ、黄色などの茎の色と深い緑の葉っぱがとても鮮やかで食卓に彩りを添えてくれるスイスチャード。 おひたしやサラダなどにどうぞ。
写真出典・参考: https://macaro-ni.jp/32556

・Web:http://ichiyosaien.blog66.fc2.com/

◎神宝農産 

愛知県吉良町で吉良商店を営む神谷成章氏がすすめている神谷式「セイショウ農法」を学びつつ、神谷氏よりの直接指導をいただいて、除草剤・農薬・化学肥料・消毒剤を一切使用しない安心・安全な農業をめざします。

【当日の目玉】4種類のじゃがいも

先週に引き続き、「レッドムーン」「シャドークイーン」「ノーザンルビー」「インカのひとみ」のじゃがいも4種類が登場。

・Web:https://sinponosan.jimdofree.com/

◎大八よろず商品店

 私たちは、山の自然を活用した作物の生産の研究を行っています。
 これをプロジェクト伊勢志摩林農と名付け、森林の再生・山の資源の利用・安全な作物の生産・地域の物産の販売・農商工連携・6次産業化という多面的な視点から取り組んでいます。
 南伊勢町にある私たちの山では年間を通じて様々なキノコを生産しています。  これから夏に旬を迎えるのがキクラゲです。 炒め物や揚げ物、スープにサラダのトッピング、さっぱりとした酢の物などいろんな料理に合う食材です。
 山の水と太陽の光を浴びて育った自慢のキクラゲです。 乾燥とは違った生ならではの食感を是非味わってみて下さい!

・web:http://daihachi926.thebase.in/
・instagram:http://instagram.com/fujitadaisuke2/

◎わ菜園

 野菜が本来持っている、生き生きと生育する姿を追い求めています。
 厳しい気候や、病害虫に負けずに育った野菜は、収穫の喜びを感じ、食べる人にとってみてもきっとうれしい。いつもうまくいくわけではなく、落ち込むこともある。草に負けたり、病害に負けたり、天候によっても・・・。 でもそんなときは、なんでうまくいかなかったのか調べて考えて、作戦を煉ってまた挑戦してみたくなる。だから結局また種を蒔いてしまう。その繰り返しです。
 2004年就農し、品目に関係なく一度も農薬・化学肥料を使わずに農業をしています。これからも使用することはありません 。

・ Web:http://www.ma.mctv.ne.jp/~wasaien/

◎にじまる農園

 東日本大震災のあと農業に目覚め、縁あって東京から三重の山奥へ引越し、無施肥・無農薬栽培で米、野菜、蓮根、真菰を可能な限り自家採取しながら栽培しています。 田舎で自給自足を目指して奮闘中。
 出品は「黒米」。 無農薬・無施肥稲架かけ天日干しの貴重な黒米です。 さいごに丁寧に手選別を施しているため、品質間違いなしです。 チャック付きのスタンドパックで台所での使い勝手もよいです。

・ブログ: https://inaka-fun-life.com
・FBページ: https://www.facebook.com/takahiro.niijima.7

 

◆天然酵母パン

◎Himeshara(ヒメシャラ)

フランス式の石窯で焼き上げるオーガニック小麦の自家製酵母パン。 「有機スペルト小麦100%( 古代小麦のことで、9000年前から栽培していると言われる品種改良のされていない小麦の一種 )」のものと「有機小麦100%のもの」があります。

・Web:https://himeshara.wixsite.com/himeshara
・Facebook:https://www.facebook.com/Himeshara

 

◆あさごはん、デザート、ドリンク

◎おんりぃ福(惣菜・ドーナツ)

伊勢市宮町(会場から徒歩5分)で、地元産のお野菜を中心にできるだけ環境に負担の少ない食材と天然醸造の調味料を使い身体が喜ぶごはんを作っています。

 

◎糀屋(甘酒)

 創業1816年。海の幸豊かな伊勢志摩地方に合った味噌・醤油を古くから販売しております。味噌は岡崎八丁の流れを引いた豆味噌が主流。醤油も味噌作りからはじまったとされる貯まり醤油ベースの不快味わいが特徴です。
 味噌醤油醸造元がお届けする「糀」を生かしたリッチな味わいの米こうじ甘酒「糀ドリンク」をご提供します。

三重県産の米、宮川名水を使用。米本来の味を最大限に引き出した独特の製法にて砂糖を使わない自然な甘みを実現。
ノンアルコールです。

・Web:http://www.koujiya-ise.com/

 

◆くらしを彩るアイテム

◎TARD x SawaBricoleur

大紀町の木々とアフリカン生地のコラボレーション。オリジナル下駄やバッグ、小物をハンドメイドで制作しています。

◎清水花店 

会場向かいのお花屋さん。センス溢れるフラワーアレンジメント。本マルシェ用の特別企画品を出品予定です。

・清水花店Web:https://shimizuflowers-ise.com/
・清水花店Instagram:https://www.instagram.com/shimizu_hanaten/

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5/31外宮前マルシェ出店者さま 清水花店

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◎麻福 

健康快適なくらしに。麻の日用品をご提案します。 現在 、店舗販売を屋内スペースから、倉庫スペースに移動しています。

・Webショップ:https://asafuku.jp/

★ 当日サプライズ企画?!

舞台/大型プロジェクタを活用して、検討しています。 どうぞお越しください。

飛び入りのアーティストも!?

飛び入りのバルーンアーティスト。
恒例のアニメ共同視写会。ママたちはお買い物中。

  

★ワークショップ

◎草木染めワークショップ 『 手ぬぐい/ストールを 染めてみよう』

過去に開催して大好評だった”新万葉染め”の手法を用いた「草木染めワークショップ」。お子様でも楽しく草木染めを体験いただけます(有料)。

概要は以下ページをご参照ください。具体的な内容は後日ご案内いたします。

 

★お話会

たねとりYouTuber「池添友一」さんによる、日本人が知るべき日本在来種/固有種の話。

「たねとりYouTuber」こと 時芽輝農場(三重県松阪市) の池添友一による在来種のお話会。日本各地域にある在来種をつなぐことの重要性や、種子法の現状なども伝えてもらいます。普段なかなか見る機会のない、在来種の種もご覧いただけます。

あさ福市会場でも展開予定の『在来種の交換所』構想についても説明いたします。

池添さんとのお話を通じて、農作物の源流についてご理解を深めてください。

11時ころよりご登壇いただく予定です。

色彩豐かな日本の在来種をご覧いただきながら、在来種をつなぐことの重要性や、種子法の現状などをお伝えします。 11時頃よりご登壇予定です。
たねとり自給生活チャンネル。ぜひチャンネル登録を。
https://www.youtube.com/channel/UCdNQQJ98z5ThXXN-J_QgBvw/featured

池添友一 プロフィール

時芽輝(ときめき)農場。1980年大阪生まれ。中学生のころから土に触れて学び、高校卒業後単身鹿児島に移住して農に勤しむ。その後三重県に移住。松阪市の時芽輝(ときめき)農場で、ばら撒き農法などを活用し、大地や水、空気と調和した野菜作りに取り組む。日本の在来種の保存に力を入れており、自家採種の普及や情報発信のため、動画配信サイトを使った「たねとり自給生活」を立ち上げる。

・ 時芽輝農場 Web : https://noukanotane.jimdofree.com/

 

★ボランティア募集

当マルシェの趣旨にご賛同いただける方で、お手伝いいただける方を募集しております。詳細はお問い合わせください。

★過去の開催模様

◎6/31開催分

◎6/21開催分

◎6/14開催分

◎6/7開催分

◎5/31開催分

 

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