麻福の「麻」

日本で一般的に呼ぶ「麻」には、50~60種類もの種類があるのをご存知でしたか?

衣類としてよく使用されるのが、亜麻(リネン)、苧麻(ラミー)。コーヒー袋や資材用の紐に用いるのがマニラ麻やジュート麻です。

麻福で呼ぶ「麻」は、アサ科の麻=大麻(ヘンプ)です。日本の長い歴史において、麻といえば大麻を指していました。縄文時代より日本人と共生してきた植物であり、もっとも機能性に溢れて、人と地球の持続可能な社会を構築していく上で不可欠な植物だと考えております。